育児がしんどい!理想と現実のギャップが大き過ぎる....
育児ってしんどいし、大変ですよね。親の言うことなんてほとんど聞かない、本能のまま生きている子供を親の思い通りに行動させようなんてそもそも無理な話。
我が家も何度かママが育児ノイローゼになりかけて危なくなったことも…
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理想と現実
『子供が欲しい!』と思っていたときと実際に子供が産まれたあとの生活とではあまりにもギャップがありますよね
望んでいた理想
街のなかでおしゃれな格好をしてベビーカーを押してたり、おしゃれな抱っこひもをして優雅に散歩をしているママさん
お腹が大きなママさんを気遣いながら散歩するパパさん
子供の手を引きながら買い物をする家族
いやー、憧れてましたね! 妊娠や子育てをしているとこんなにも幸せオーラ全開になるんだ! と思っていましたし、憧れでもありました
待ち受けていた現実
妊娠中はよかったものの
いざ娘が誕生したら…
出産直後からはじまる育児
ボロボロの体にムチうって育児するママ
妊娠中は労ってくれていた人が出産後は子供ばかりでママのフォローは一切なくなる
なぜ泣いているのかわからない何をしても泣き止まない
子供が成長するにつれて好きなことを好きなようにやりはじめる
なにもかもが親の思い通りにいかず、すべて子供にあわせて物事が進んでいくこと
これが現実でした…
これが親にとってはしんどく感じる理由ではないでしょうか
我が家もしんどかった
我が家も例外ではなく
泣き止まない娘
楽しそうな他の家庭をうらやましがる
出かけるにも服も化粧もいい加減 子供が良ければ良し!
などなど理想とはかけはなれた現実…
おむつをかえたり、授乳をしたり、24時間つきっきりでお世話をしなければならないという使命感のもと過ごしていました
親もひとりの人間
妊娠前はやりたいことをやりたいときにやりたいだけできた
そんな生活が一変
子供のことを子供のために子供である間はやり続けなければいけないのか?
もちろん育児・子育ては親である以上はやらなければなりません
ただ、24時間365日ずーっと親である必要はないのでは?
ママもパパもたまにはひとりで羽を伸ばして好きなことを好きなようにやる時間があってもいいじゃないですか!
もちろん夫婦の時間もつくりましょう!
親も子供のために産まれてきたわけではないのですから
周囲のちからを借りる
ご自身の兄弟や親に面倒を見てもらうのもいいですし、
商業施設や医療施設にある託児所、 自治体主体の託児所やベビーシッターなど一時的に子供の面倒を見てくれるサービスも充実していますから
これらの周囲のちからを借りましょう
託児所やベビーシッターを利用する前に場所や利用料金、利用に関する注意点などをしっかり確認しておきましょう
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外野の声
理想と現実のギャップを突きつけられ
我が家も大変なことがたくさんありました
親なんだから当たり前だろ
外野からこんな声が聞こえてきそうですが…
当たり前ってなんですか?
家庭環境も親の性格も子供の性格もそれぞれ違いますよね?
それを当たり前のひと言で片付けるのはいかがなものかと…
外野の声には耳をかさない
これが1番です
外野は外野ですから
他にも自分論を押し付けてくる人もいますよね
言いたいことがわからないわけではないのですが、言われる側は
しんどい、つらい、助けて欲しい
など色々な感情をもっていますし、睡眠時間が少ないなど
心身ともにギリギリだったり、すでに限界をこえてしまっている可能性もあるのです
育児に正解はない
よく言われる
《育児に正解はない》
たしかに他人の寝かしつけ方は我が子には全く効果がなかったりしますよね
でも、ひとつだけ育児には正解があると思うんです
それは
愛を持って子供に接すること
これに尽きると思います
愛を持って接するためにはある程度
心身ともに余裕が必要だと感じます
ときには子供に対してイラッとくることもあると思います
むしろ、イラッとこない人がいるのが不思議なくらいです
ときには子供に対してイラッとくることもあると思います
むしろ、イラッとこない人がいるのが不思議なくらいです
ときには子供に対してイラッとくることもあると思います
むしろ、イラッとこない人がいるのが不思議なくらいです 子供に対してイラッとくることもあると思います。むしろ、イラッと来ない人に詳しく話を聞いてみたい...
しんどい、つらい、助けて欲しいときなんかは遠慮なく周囲のちからを借りたほうがいいと思いますし
自分の友人や親、Twitterやブログなどで不満をぶちまけたり、話を聞いてもらったりして
少しでも心身の余裕を持てる工夫をしてみてください
tateuri-to-kazoku.hatenablog.com
親になったら育児が得意になるわけでもなく、誰もが必死に子供のために頑張っています
自分の子供が好きだからこそ頑張りすぎてしまうのです
疲れたなと思ったら、思い切り羽を伸ばしてリフレッシュしましょう
そして子供にたくさんの愛を注いであげましょう