【DIY】下地センサーの使い方!あわせて使いたいモノも紹介
どうもすまいる(@smile_120family)です
「壁にモノを取り付けたい」
「家具家電の転倒防止のために突っ張り棒をしっかりつけたい」
そんなときにはしっかり下地に固定する必要があります。
下地センサーを使うと、石膏ボートの向こう側の柱を見つけ出すことができます!
その柱にビスで固定したり、突っ張り棒を押し付けることでしっかり固定することができますから、ぜひ使い方をマスターしましょう!
また、合わせて使うと効率的なものも紹介します
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下地センサーの使い方
ここでは「シンワ 下地センサー Basic」の使い方を紹介します
下地センサーBasicの使い方は簡単です!
壁にしっかりあてる
スタートボタンを押しながら左右どちらかに動かす
下地を見つけたらランプとブザーで知らせる
右から左に動かしたら、次は反対の左から右に動かしてください
シンプルでいいですね
このくらいシンプルなものが使いやすいのですよ
左右それぞれから行い、自分の分かりやすいように印をつけておきましょう
個人的にはマスキングテープがおすすめです! ペンだと消すのが大変ですし、粘着力が強いテープだと壁紙が剥がれる可能性があります
マスキングテープなら粘着力も弱く、貼りなおしをするのもスムーズです
欲を言えば石膏ボートだけ透視できるメガネとかカメラがほしいところですが我慢です…
注意することは壁にしっかりあてること
これが慣れるまでは少し難しいかもしれません
あとは、湿度など使用環境によっては下地がない場所でもランプとブザーで知らせることがあります
なので、1度で判断することなく、2~3回確認の意味も込めて使用することをおすすめします
合わせて使いたい
下地センサーだけでは、不安が残るところ
特にしっかり固定したいときには、ビスをつかいますよね
そんなときは
下地探し どこ太Smart
マグネット
この2つを使えば、ビスで固定するときの失敗を防ぐことができます
下地探し どこ太Smart
本当にここに下地があるのか?を確認するツールになります
使い方は簡単!壁に刺すだけ!!
下地どこ太くんは上の下地センサーと違いアナログ感があふれたものですが、個人的にはセンサーよりも信用度は高いです
これを使えば石膏ボートの厚さをはかることもできるので、ビスの長さを選ぶときの参考にもなります
ただし!壁紙と石膏ボートに穴があくので使うときは闇雲に刺すのではなく、下地センサーである程度目星をつけてから使う方がいいと思います
マグネット
これもアナログ感があふれていますが、石膏ボートをとめているビスを見つけ出すことができます
石膏ボートは柱にビスで固定されていますから、結果的に柱があるところを見つけることができます
また、ビス止めしたい場所に釘やビスが刺さってないか?確認するためにも役に立ちます
一生懸命電動ドリルでビスを打ち込もうとしても、そこにビスがあったら時間とバッテリーの無駄ですよ!
計画的にいきましょう
写真のマグネットはダイソーで6個入りのものを買いました!持ち手があるので外すのも簡単ですし、色もついているので見やすくていいですよ!
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道具をつかえば探し方は簡単です
下地センサーを使えば、下地を探すのは簡単です
下地センサーと出会う前はひたすら拳で壁を叩いて音が変わるところを探していました
「ここだ!」ってところに新しい壁掛け時計をかけたのですが、夜中に《ガッシャーン》とやってしまいました💦
時計を買いなおすことを考えたら、下地センサーBasicと下地どこ太Smartを買っておいたほうが良かったなと思います
壁を叩いて探すのもいいですが、便利な道具があるのでうまく活用しましょう
下地が見つかれば収納スペースをアレンジしたり、壁に棚を取り付けたりと便利にすることができるのでDIYに挑戦したい方は手元にあると安心ですよ
↓実際に下地センサーを使い、ダボレールを取り付けました tateuri-to-kazoku.hatenablog.com
↓室内物干しを取り付けました
tateuri-to-kazoku.hatenablog.com
D だから
I 言ったろ
Y やるなって
くれぐれも怪我などには気をつけてください