洗濯槽の掃除と家具の転倒対策してますか?赤ちゃんを守るのは親の使命!服やベッドより命を考えて
赤ちゃんの誕生に向けて、ベビー服やベビーベッド、チャイルドシートなど用意するものはたくさんありますが
ベビー用品よりももっと赤ちゃんに密着する洗濯と居住スペースについて考えていますか?
どうもすまいる(@smile_120family)です
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洗濯機の洗濯槽をキレイにする
赤ちゃんと四六時中一緒に過ごす服を洗うのは誰ですか?
ほとんどの場合、洗濯機に任せてしまうことが多いのではないでしょうか
もちろん我が家も洗濯機さんに毎日洗ってもらっています。感謝感謝。
洗濯槽をキレイにするといっても、難しいことはありません
市販の洗剤入れて放置しておけばキレイになります
簡単ですからやっておきましょう
やってみるとわかりますが、アオサみたいな黒いヒラヒラしたヤツがいっぱい出てきます
アオサみたいな黒いヒラヒラしたヤツの正体は、カビや菌の温床です
つまり、カビや菌がたくさんついています
カビを吸い込めば喘息を引き起こしたり、皮膚に触れればアトピーなど皮膚炎を起こすかもしれません
対策できたはずなのにしなかったことを後悔してからでは遅いですよ
アオサみたいな黒いヒラヒラしたヤツは洗濯槽の裏にたくさんついているかも?
菌の温床で赤ちゃんの服を洗うのは嫌じゃないですか?
洗濯槽クリーナーには、塩素系酸素系がありますが、酸素系を使い汚れを落として、塩素系で殺菌するという流れがオススメです
1度だけではなく、継続的にやるようにしましょう!
目安としては2~3か月に1回洗濯槽クリーナーを使うといいのではないでしょうか
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転倒防止対策をして、赤ちゃんを守る
赤ちゃんを自宅へ招き入れる準備はできてますか?
ベビーベッドや布団、オムツ替えのスペースを準備するのはどこのサイトでもかいてあります
ベビーベッドを置いた場所は、地震が起こったときに家具の下敷きになりませんか?
スペースがないとついついやってしまいますし、そこしか置けないってこともあると思います
でも、地震に限らず万が一のときに自力で逃げることができない赤ちゃんをいかに安全な環境におくかということを考えてほしいと思います
簡単にできる順番は
配置を見直す
家具の転倒防止対策をとる
家具を買い替える
1番簡単なのは配置を見直すことかと思います
家具の位置を動かしてもいいですし、赤ちゃんのスペースを考え直すのもいいでしょう
家具の転倒防止対策をとるのも、有効な手段ですね
オススメは突っ張り棒タイプのものです。ただ、突っ張り棒タイプはしっかりと固定できるように下地を探す必要があります
tateuri-to-kazoku.hatenablog.com
石膏ボートだとたわんだり、最悪突っ張り過ぎて穴が開いてしまうこともありますから、下地にしっかりと押し当てるようにしましょう
ただ、転倒防止対策をとるにもコストがかかりますからよく検討してください
最終手段は倒れにくい家具に買い替えることでしょうか
背の低い家具にするなどすれば、転倒して下敷きになるリスクは減ると思いますが
コストもかかるし、目当ての家具を探すのに時間がかかることが考えられますから、《赤ちゃんのため》という一時的なものであればやめた方がいいでしょう
今後のライフスタイル、たとえば子供の洋服タンス、おもちゃをしまう場所など、長い目で見据えて買い替えるならよい手段ではないでしょうか
赤ちゃんの居住環境を整えるのは親の使命
毎日使う衣服、毎日過ごすスペース
どちらも親と過ごす時間以上に一緒に過ごすモノです
毎日肌に触れる衣服も清潔にしてあげたいですし、万が一のときに後で後悔することのないように、毎日を過ごす環境の危険は少しでも取り除いてあげたい
子を持つ、子を思う親である以上はそう思うのではないでしょうか
洗濯槽や転倒防止対策以外にもやっておきたいことはたくさんあります。赤ちゃんを家に迎える前に今一度、危険がないか、安心して過ごせるかチェックしましょう
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我が家の洗濯槽と家具の転倒防止対策
ママが里帰りしている間に、洗濯槽クリーナーを使ってみたのですが、あまりの汚れの多さに排水ホースがつまりました。笑
どれだけ汚れていたかは想像におまかせするとして…
洗濯槽クリーナーを使うときは金魚すくいのネットを用意しておいたほうがいいですよ!100円ショップで買えます
そして、排水する前に金魚すくいのネットでアオサみたいな黒いヒラヒラしたヤツを可能な限りすくっておいたほうがいいですよ
つまった排水ホースを掃除するほうが大変です。
転倒防止対策に関してはやっていません!これだけ偉そうなことを言っておきながらやってないなんて、どうしようもないヤツだと思うでしょう。
なぜ転倒防止対策をやらなかったのかといいますと、地震や火事のときに備えて
玄関までの通路
大きな窓までの通路
万が一のときの避難経路を確保して、倒れそうなものはひとつの部屋にまとめました。本当に役に立つかは実際に地震や火事が起こらないとわかりませんが、
防災意識も忘れずに持ちたいですね