子供に対してイラッときませんか?~私の解決策を公開~
育児をしているなかで、ついイラッとすることありますよね?
つい、反射的に大きな図太い声を出してしまったりということもありますよね
実際、イラッとすることは私もよくあります。笑
でも、イラッときたときにあることをするだけで、イライラを吹き飛ばすことが出来るんです!
私が普段から使っているイライラを吹き飛ばす解決策をご紹介します
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イラッときたときの解決策
ズバリ!子供が将来親になって同じ境遇になったときにどう立ち回ってもらいたいか?考えるようにしています
なんだか難しいことを言っている気がしますね。。。
要は、イライラしても仕方がないから将来の幸せな家族像を妄想してみようってわけです
ハッキリ言って、イライラしても仕方がないです。イライラする状況はそれぞれあると思いますが、イライラしていても何も解決には繋がりません
例えば、子供が泣いていることに対してイライラしても、子供が泣き止むはずはないですし、
子供が遊んでいたおもちゃを踏んでしまったときはイライラしたっておもちゃが勝手に片付くはずもないですし、踏んだ足の痛みもおさまりません
それなら、子供の立場になって考えてみましょう
子供は子供なりに行動しています。泣いているのは何かを訴えているはずですから、訴えに対して何か行動を起こす必要があります
子供は親に何をしてほしいのでしょうか?
そんな親は行動を起こすべきなのにイライラしていては何の解決も生み出しません
生み出さないどころか最悪の場合、虐待事件として扱われてしまうかもしれません
もし、自分の子供が親になり虐待をして、それをメディアに取り上げられたら自分自身も良い思いをするはずないですよね
今、目の前にいる我が子はある意味自分自身の分身なのかも
そして、自分の子供が親になったとき、どんな立ち回りをするのかは日頃の親の行動が反映さらていることでしょう
実際にイラッとして大声を出した
大きな声を出したことは今のところ一度だけ。なぜ大きな声を出したのか?
今思えば、自分自身に余裕がなかったんだと思います
仕事に家事に追われ、気がつけば睡眠時間も削られ、心身共に疲労のピークでした
そんな中、何を訴えているのかわからず、何をしても泣き止まず、娘のすぐ隣で枕に顔を埋めて
あああぁぁーー
と大きな声を出しました
もちろん娘は泣き止むどころかより大きな声で更に泣きました
でも、私自身はなんだかスッキリしたんです
まさにからだの中のポイズンをすべて吐き出したかのように!
毒を吐いたあとは、娘の泣き声もかわいく聞こえました
心に余裕が持てれば、大抵のことは許容できるというか、苦にならなくなります
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楽しいことを考えよう
「子供が将来親になって同じ境遇になったときにどう立ち回ってもらいたいか?」と考えることは、誰にも予測は出来ない未来のことを考えるので、想像力や妄想力が必要とされます
結果的にポジティブな思考になり、最終的にはいい方向に向かうと思います
子供が将来親になって同じ境遇になったときには、自分にとっては孫が出来るわけですから、なおさら楽しみで仕方ないですよね
仕事で嫌なことがあったときには気分転換に趣味に没頭したり、ショッピングに出かけてリフレッシュしたりと人それぞれ気分を切り替える方法があると思います
それと同じように子育て中にも気分転換が必要だと思います
親がやりたいこと、子供がやりたいことが同じになることなんてなかなかありません
基本的には親が子供に合わせて生活していくことがほとんどです
子供にすくすくと成長してほしいからと親はどうしてもタイムスケジュールを気にしてしまいがちです
食事の時間を決めたり、昼寝はこれくらいしなきゃ、就寝時間は決まっているからお風呂は何時までにはいらなきゃなどなど...
決してタイムスケジュールを管理することが悪いことだとは思いません
ただ、子育てをしているのか、子供のスケジュールを管理しているのかわからなくなるときもあると思います
そんなときは思い切ってタイムスケジュールなんて無視して子供と面と向かっておもいきり楽しむこともいいと思います
今まで知らなかった子供の一面を見ることができるかもしれません
子供が将来親になって同じ境遇になったときにどう立ち回ってもらいたいか?と考えるのは、あくまで1つの方法ですから皆さんもイラッときたときの対処法を考えてみてはいかがでしょうか?