育児・子育ては新入社員の教育と似ている?ひとりで育てるのは大変
毎日娘とふれあう時間が楽しくて仕方がない!どうもすまいる(@smile_120family)です
新入社員は無限の可能性をもち、同じく子どもも無限の可能性をもっています
成長する姿は見ていても嬉しいものですよね
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信頼関係を築く
相手が何に困ってるか
相手が求めているものはなにか
これらを理解するのが大切です
が、理解するのが1番難しいんですよね…
コミュニケーションをとることが相手を理解するうえで1番重要なことだとおもいます
コミュニケーションをとるといっても手段はたくさんあります (手段は各自で見つけて下さい…)
コミュニケーションをとる
↓
心を開く
↓
信頼関係が生まれる
ここまでくれば自然と相手の求めているものはわかるはずです
あとは困っているもの・求めているものに対してどうやってアプローチをさせるかを考えましょう
答えを教えるもよし
答えまでの導線を示して考えさせるもよし
より信頼関係が深まるでしょう
やりたいことはやらせてみる
自らの意志でやりたいと思ったことには学ぶことはたくさんありますから、やりたいことはどんどんやらせてみましょう
見守る
まずは、注意も助けもせずに見守りましょう
何をどうするのかよく見てあげることが重要です
ただ、あまりにも危険であったり、他に迷惑になる可能性がある場合は注意や助けが必要です
みとめる
うまくいっても、うまくいかなくてもできたことをみとめてあげましょう
○○ができた
ここまでできた
みとめることは自分はこんなことができるんだという自己有能感や、自分は周囲に受け入れられているという自己肯定感に繋がります
《みとめる》のかわりに《ほめる》でもいいのですが、あまりほめすぎるとほめられることを求めるようになってしまいます
子どももいつかは自立しますし、新入社員もいつかは課長や部長など人をまとめる立場になります
そのときに《ほめられたいからやる》とまわりにほめられることを求めていてもほめてくれる人はごくわずかです
それよりも
《できるようになりたいからやる》と自分のためだけでなく、世のため人のためになにかをやれるようになるには
《ほめる》ことはほどほどにして、《みとめる》ほうがいいと考えます
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失敗を経験する
失敗したら、
どうして失敗したのか
次はこうしてみよう
など考えますよね
この考えること、考えたことを行動にうつすことが成長につながります
失敗したことを責めるのではなく、失敗の原因を探しましょう
失敗の原因を探すには見守ることが重要になってきます
一緒に考えて、行動することで信頼関係もより深まってきます
人を育てるのは大変
人を育てることの1番の醍醐味は、成長する姿をチームみんなで共有し、喜べるところだと思います
子どもにしても、新入社員にしても人を育てるのは大変です
自分のやるべきこと以外に他人の面倒をみなくてはいけません
子どもや新入社員と同じように育てる側もひとりでは限界があります
でも、ひとりでやる必要はありません!チームで協力して育てましょう
子育ては家族で
新入社員は部署や会社全体で
tateuri-to-kazoku.hatenablog.com
ひとりはみんなのために みんなはひとりのために
毎日が少しでも充実しますように❗️