育児・子育ては大変?
育児・子育てと一言でいっても
やることはたくさんありますよね
でも大変か大変じゃないかは人によって変わるのではないかと思います
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大変だと感じる理由
大変だと感じるのは
思い通りに物事が進まないから
ではないでしょうか
我が家の場合
我が家では洗濯物をたたむとき
娘が猛ダッシュでハイハイしてきて
ぐしゃぐしゃにしてくれます。笑
パパママは
洗濯物をたたみたい
娘は
ぐしゃぐしゃにしたい(遊びたい)
それぞれ違う行動をしています
パパママからすると
やりたいことができなかった
娘からすると
もっと遊びたい
物事が思い通りに進んだのはどちらでしょう?
もちろん娘ですね
パパママからすると
カーっとなる瞬間ですよね笑
我が家の解決策
我が家の場合、洗濯物を思う存分ぐしゃぐしゃにしたら満足してそのあとは他のおもちゃで遊んでくれるので、それまでは一緒に洗濯物で遊ぶことにしてます
思い通りに物事が進まないことはストレスとなり、からだに蓄積されていきます
我が家の場合、娘が洗濯物に興味がなくなるまで遊ぶようにしています
洗濯物をたたみたい親
洗濯物で遊びたい娘
どちらも思い通りに物事を進めたい訳です
どちらも満足するには
娘が興味がなくなるまで遊ぶ
これが1番の方法だと思います
お互いが思い通りに物事を進められていると思います
考え方・工夫次第で軽減できるのではないでしょうか
本当に大変なのか
よく思うのは
本当に大変なのかということです
他人からしたら大変ではないかもしれません
しかし本人が大変だと思えば大変なのです
歯の痛みは本人でないとわからない
他人が察することはできませんよね
それと同じことです
育児・子育てにおいても
親と子供それぞれに性格・人格がある以上は
当事者でない限り大変かどうかは
判断することは難しいわけです
我が家でもパパは抱っこで寝かし付けできますが
ママにはできません
パパにとっては容易なことでも
ママにとっては大変なことです
当然逆もあります
また我が家では大変だと思うことも
他の家庭では大したことないってこともあるわけです
他と比べたところで大変なことは変わりません
それよりも今ある現状を理解し、考えたり工夫したほうが今後の育児・子育てのスキルアップに繋がると思います
年寄りの意見
「わたしのときは○○だった」
こんなセリフ、聞いたことありますよね
でも現在と30年前とでは環境がガラッとかわっています
現在では子育て支援センターも充実していますし、
子ども手当の支給範囲拡大・支給額の増額など
子育てしやすい環境が整えられていますよね
その反面、核家族が増え、地域の人々との繋がりが薄れています
昔は地域の子供が大きくなり子育てに一段落ついた人や
同居の親族が育児・子育てに協力してくれていました
"子供は地域の宝"でしたからね
育児・子育てに関わる人が減ってしまっているのも大変さを加速させていると思います
現在の子育て世代はインターネットを活用し
色んな人の育児・子育てのやり方を見ています
30年前にはほとんど見られなかったことでしょう
情報に左右されるばかりに
ブログの人はうまくやってるのに自分はうまくいかない
そんな風に思う人は1度インターネットから離れて、自分なりに子供を育てるスタイルを取り入れるのもいいかもしれません
もしくは1冊の育児書を買い、それを参考に進めるのもいいですね!
私たちの親世代は一様に
「わたしのときは○○だった」
と言います
あんまり言われると嫌になりますね
しかし、これは現代の育児・子育てにあてはまる場合とあてはまらない場合があり、それを判断するのは私たち親のやるべきことです
すべてを否定するのではなく
必要であれば取り入れてみましょう
tateuri-to-kazoku.hatenablog.com
大変であることにはかわりない
育児・子育ては大変です
それは当事者にしかわからないこと
他者に理解したくてもできない部分でもあります
大変ということは辛いしんどいということ
しかし、考え方ひとつで大変だと感じなくなるのも事実です
育児・子育てを楽しむことで、親も子供も成長することでしょう
何故大変なのか
その本質を見抜いて工夫改善し
楽しい育児・子育てライフを送りましょう☺️
tateuri-to-kazoku.hatenablog.com
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