建売と家族

家族3人と新築建売の記録です 育児やDIYなど綴っていきます

若者の車離れは都会の話だよ~車を持つ目的って何ですか?~

 

 

世間からゆとり世代と呼ばれております、すまいる(@smile_120family)です

高校生の頃は、スポーツカーに異常なまでの執着心を持っていました

80年代~90年代初頭のスポーツカーって色気の塊じゃないですか?

FCとかトリビュートとかシルビアとか…

 

tateuri-to-kazoku.hatenablog.com

↑前回の記事を書いていて、車離れについて色々思うことがあったので書いていきます

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都会で起こる若者の車離れの要因

今の若者の車離れの要因として1番根底にあるのは『買うにも乗るにも維持するのにもお金がかかること』ではないでしょうか

お金がかかること以外にも、車で移動することは電車での移動に比べてスケジュール管理がしにくいという点もあげられますし、

《車=様々なリスク》がつきまとうもの

事故や違反なども気をつけていても防げないこともありますから、リスクを避ける意味合いもあるのかもしれません

あとは、ただ単に好きなデザインの車がないからかも…?

駐車場代がかかる

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駐車場代がかかるのは駐車スペースを借りるからかかるわけですが、駐車スペースを貸してくれる場所は

  • コインパーキング

  • 賃貸住宅

  • 職場

  • スーパーなどの商業施設

など都会では車を停める度にお金がかかるところが多いそうです

田舎じゃ考えられない!!

駅前にコインパーキングはありますが、以前住んでいたアパートは無料(もしかすると家賃に含まれていたかも)でしたし、

スーパーなどの商業施設も基本的には無料です(駅前は除く)

都会は月極駐車場を借りると安いところで月1万円くらいだそう

それも駐車スペースが狭く隣が高級車だったりすることもあるそうで、「」余程のドライビングテクニックがないとメンタルをやられる」と言っていました

交通渋滞が多い

都会は都会で公共交通機関を使う人ばかりかというとそうではなく、やはり渋滞も多く、なかなかスケジュール通りに動けないこともしばしばあるようです

無理して車で移動するよりも電車のほうが時間通りに発着しますし、万が一遅延すれば証明書がもらえる点は、車移動よりも会社や学校に理解を得てもらえることを踏まえると

電車移動のほうがスケジュール管理もしやすいなどメリットが大きいんですね

田舎な住むものとしては、渋滞よりも熊や鹿といった野生動物と遭遇するほうが多いですけどね(´ー`)ノ

車が無くても生活に困らない

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『交通渋滞が多い』とかぶる部分はありますが、車での移動は、渋滞に巻き込まれると到着時間が不明瞭になりますが、電車であれば時間通りに発着しますから、乗り遅れない限り到着時間は自分でコントロールしやすくなります

むしろ、車を運転している時間があるなら何か他のことに時間を費やしたい!なんていう意見もありそうですね

たかが30分だとしても、公共交通機関であれば資格試験に向けた勉強の時間に費やしたい気持ちもわかります

車を持つ目的って何ですか?

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車の魅力って難しいですよね。。 個人的には趣味嗜好が強く出るか、ライフスタイルに合わせたものにするかで変わってくると思います

「今、欲しい、乗りたい車は?」と問われたときに真っ先に浮かぶものはありますか?

 

 

 

私が真っ先に浮かんだのは「荷物もそこそこ積めて、家族で出掛けられる車」です

「荷物もそこそこ積めて、家族で出掛けられる車」には、ライフスタイルが色濃く出てますよね

更に挙げるとすれば、価格が安くて壊れにくい車がいいです

 

 

恐らく、「欲しい車」と聞かれて、車種名が出てくる人はほとんどいないとおもいます

これは時代背景も影響しているのかもしれません

いつかはクラウン

遡ること約40年前の1983年、「いつかはクラウン」というトヨタ自動車の名車クラウンのCMがありました。そのCMが国民全体を魅了した時代は

  • 金持ちは偉い

  • いい車に乗っているから偉い

  • 大きな会社に勤めているから偉い

  • いい大学を出ているから偉い

というような相対的価値観の時代で、上と下がはっきりしており、学校でも会社でも隣と比べながら自分の位置を確認できた時代でもあります

家族や自分を犠牲にして一生懸命に働き、働いた分だけ給料をもらえる時代

偉い人はクラウンに乗る時代

車は自分を表現する一種のステータスだったんですね

しかし、バブル崩壊は「いつかはクラウン」という目標のはっきりした時代の終焉をも意味していました

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家族の為の車

「いつかはクラウン」という目標を失った時代の新しいキーワードが「自分らしさ」です。相対的価値観から絶対的価値観への移行とも言えます

バブル崩壊とともに

自分の生活や身なりに合った車、自分のステータスではなく家族で楽しめる車、自分らしさを表現する車

ミニバンやRV車ではないでしょうか

アウトドアやキャンプ、家族旅行に行くにも、キャンプ道具などの大きな荷物を車に積んで運ぶこともできるし、みんなで車に乗れば、道中ワイワイ楽しめる。大声だそうが、歌を歌おうが車の外の人には迷惑をかけないプライベート空間を作り出してくれる車

まさしく家族の為に使われるのが目的であって、決して自分のステータスのように扱われる絶対的存在ではなくなりました

都会の車離れは起こるべくして起こった

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《車離れの要因》と《車を持つ目的》を照らし合わせてみると見えてくる層があるのがわかりますか?

車はお金がかかる、車は家族の為のものと考えると、今の若者にあてはまるのではないでしょうか

もちろん今の若者全員があれはまるわけではありませんが、世間で言われている「低所得、晩婚化」が若者の車離れの要因だと思います

「低所得、晩婚化」に加えて都会では公共交通機関が発達し、レンタカーやカーシェアリングも増え、自家用車を持たずとも目的地に到着することが出来るようになったし、

アウトドアやキャンプ道具も目的地でレンタル出来るようになり、大きい重い荷物を持ち運ぶ必要がなくなり、手ぶらで気軽に遊びに行けるようになったのも大きなウエイトを占めていると思います

 

色々な選択肢が増えた世の中だからこそ繁栄する事業もあれば衰退する事業もあります

それらは私たちの生活に影響を与えるものであり、必要に応じて柔軟に対応しなければなりません

柔軟に対応した結果が、今の若者の車離れだと思います