【1歳4か月】最近の娘の成長と課題
あっという間に1年4か月もの時間が過ぎました
最近になって娘の成長が著しく感じることがありました。それに合わせて課題も見られるようになってきました
毎日毎日同じことの繰り返しのように見えて実はとても変化しているんだなぁと感じている次第でございます
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娘の成長を感じたこと
成長と言っても以前出来なかったことが出来るようになることのほうが多いですね
以前断乳についてもブログに書きましたが、最近ではおっぱいの飲み方?吸い方?を忘れてしまってようです
tateuri-to-kazoku.hatenablog.com
断乳は成長ですが、出来ていたことが出来なくなってしまうという摩訶不思議な現象ですね
我々大人も以前はおっぱいを吸っていたと思えば、当たり前っちゃ当たり前ですね
行動や言動など多くのモノやコトを真似するようになりました
良いことでも悪いことでも真似します
良し悪しの判断基準は親の思考ですから、まだまだ子供には判断できるはずはありませんから、すべては親の責任でもあります
言葉のレパートリーが増えた
特に目についたのは親の会話の途中に出てくる「へ~」や「え~」などと言ったあいづちを真似します
ハッキリ言って、かわいいです!
親『鳥がとんでるね』
娘『へ~』
親『お家に帰るのかな?』
娘『ばいば~い』
文字だけだとあまりかわいくないですね。笑
あと、いつの間にか近所のお友達の名前も覚えました!!ちゃんとお友達の家の場所まで覚えましたね
家の方を指差しながら、お友達の名前をひたすら連呼するという謎の遊びが最近のブームです
ミカンの皮を剥こうとする
あとは最近ミカンのおいしい季節になりましたが、ミカンの皮を自分で剥こうとするようになりました!しかも、ミカンのお尻の方?に親指を押し当てるんです
しかし、ミカンの皮が硬いのか、娘がまだまだ非力なのか指が皮を突き破ることが出来ずに最終的には皮ごとガブリといきます
ただ、ガブリといったときに皮だけキレイに剥けるというか、ちぎるというか、中の身には傷をつけずに皮だけをとることが出来るんですよ
もしかしたらなにか特殊な才能かもしれません
娘の課題
課題というか今後克服して欲しいと思うことがあるんですね
うまく行かないときの諦めが早いことと、すぐモノにあたるところです
まー、今後成長していく過程で改善するだろうと思ってはいますが、何か手助けして良くなるのであればなんとかしてあげたいとは思います
ミカンにかぶりついて皮を剥くのも最近できるようになったことで、 以前は鬼の形相で握り潰していましたね
ゴリゴリのマッチョマンが100%ミカンジュースをつくるかの勢いで。笑
そう考えれば娘は娘なりに考えて行動しているんだなぁと関心させられます
ミカンの皮が剥けない
⇓
握り潰す
という流れが
ミカンの皮が剥けない
⇓
皮だけかじる
⇓
中の身を食べる
ついに中の果実を自力で食べることに成功したわけですから、かなりの成長だと感じます
やれば出来る子なので、諦めずにやってみてほしいという親心
モノにあたると怪我をしそうなので出来ればやめてほしいと思う親心
どちらも娘にはなかなか思いが伝わらないので、しばらくは怪我だけはしないように見守ります
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まとめ
本当に子供と過ごす時間はあっという間に過ぎていきます。ぼーっとしていたら、目の前に孫がいるかも知れません笑
毎日同じような生活でも、娘の中では日々改善改良の繰り返しなのかもしれません
まだまだ1人遊びが楽しいようで、友達と一緒に遊ぶというより、同じ空間で過ごしている感じもありますが、保育園に入園したら嫌でも人間関係というものを学ばなければなりません
だったら今は、思う存分1人遊びを満喫してもらいたいし、自分のペースで楽しんでもらいたいと思います