うつぶせ寝の対策と付き合い方!赤ちゃんはうつぶせで寝るのが好き
どうもすまいる(@smile_120family)です
一時期、娘のうつぶせ寝に悩みました
でも悩むだけでは解決しません
そんな娘のうつぶせ寝についてまとめます
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いつからうつぶせ寝がはじまった?
寝返りができるようになってしばらくしてからうつぶせ寝を好むようになりました
6か月くらいからですかね~…
「窒息するんじゃないかな…」と心配しましたが、顔は絶対に左右どちらかに向けて寝ています
うつぶせからあおむけに無理矢理姿勢をかえるとぐっすり眠れないのか、起きてしまったり、泣き出したり、またすぐにうつぶせになったりします
うつぶせ寝の対策
最初のうちはやはり窒息が心配でママと壁の間で寝返りができないくらいのスペースで寝かせるようにしたり、
寝返りがしにくいように背中に丸めたタオルをいれたり、両脇の下に2Lのペットボトルを入れて寝返りができないようになどと我流で対策をしていましたが
月日を重ねるごとに動くようになり、ママを乗り越えたり、背中にいれたタオルを乗り越える寝返りができるようになったり、ペットボトルも自力で押して動かして寝返りをするようになったので我流の対策をやめ、小児科に相談しました
「うつぶせ寝は悪いことではないから大丈夫!ただ、窒息だけは気をつけてね」
小児科でもらった窒息対策のアドバイスは
ベッドや敷布団を硬いものにする(理想はアイロン台くらいの硬さ)
掛け布団はできるだけ軽いもの
シーツをたるまないようにピンと張る
枕を使わない
周囲に顔を覆う可能性のある物を置かない
など、窒息の原因・危険となりうるものをできるだけなくすということでした
また、「寝返り返りができるようになったり、ハイハイができるようになれば苦しければ自分で苦しくないように動くから大丈夫だよ」とも言われました
うつぶせ寝をする上で心配なこと
親も寝ている間はどうにも対応できないので心配で心配でしかたないと思います
我が家もそうでした
窒息は、上記のように危険を把握してしっかりと対策することで防ぐことができます
SIDSに関しては発生原因はハッキリとしていませんが要因はいくつかわかっていますし、最も多いのは2~5か月と言われています
小児科でもSIDSは病院側の都合のいい言い訳に過ぎないと言っていたので心配することもないのでは?と思って過ごしています
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うつぶせ寝とうまく付き合う
娘が好むうつぶせ寝
うつぶせ寝になると窒息事故を起こす可能性も増えるため、窒息の原因になりそうなものなどには注意は払っておく必要があります
娘にとってうつぶせがぐっすり眠れるということは十分理解できましたし、ずーっとうつぶせで寝ているわけでもなく、
自分で寝返りして仰向けで寝ているときもあります
自分の向きたい方を向いて寝るのが娘のスタイルです
親が無理矢理に仰向けで寝かせる必要もなく、親だって仰向けだったり、うつぶせだったり、時には横を向いて寝るときもありますよね
赤ちゃんには赤ちゃんなりのスタイルがあっていいと思います
親は赤ちゃんの過ごしやすい環境を整えてあげることが役目なんだと思います
娘は昨日も今日もきっと明日もうつぶせ寝をすることでしょう
娘の親であるパパママは今日もシーツをピーンと張ります